泉大津駅の西口を出て、道なりに進むと「浜街道」の碑と看板があります。
浜街道は江戸時代から大津村のメインストリートで、今でも各時代の町屋建築が多く残っています。
道の両側に建ち並ぶ、時代劇風の昔の家屋も興味深いのですが、この道を歩いていて泉大津らしいなぁと感じるのは、のこぎり屋根の工場が多く見られること。
毛織物の街として有名なだけあって、今でもこのあたりには工場がたくさん残っているんですね。
また、工場の中からはガッシャンガッシャンと機織の音が聞こえてきます。
私が小さい時に泉大津に住む知人の家に遊びに行くといつも聞こえていた音は、今聞くととても懐かしく、ノスタルジックにひたりながらこの道を散歩しました。
数年前からは「浜街道まつり」が催されています。
家屋や倉庫を使い、地域住民の方が出店やギャラリー、コンサートなどを行っています。
この日は子どもからお年寄りまで1日楽しくすごされるそうですよ。
コミュニティの活性化はもちろん、この町並み文化を後世に伝えていこうというまちづくりの一環だそうで、とても素晴らしい街だと感じました。
今年はぜひ、浜街道まつりに行ってみようと思います。
(泉大津市東港町・本町・神明町)